マイガール
愛しいマイガール 車に乗って
まだ見ぬ真夏の向こう 見に行こう
恋しいマイガール 輝いた世界で
二人の記憶のフィルムに 残そう
あの街角で 僕らは出会ったね
セレンディピティを感じ合って
いつもは通らない 何気ない場所が
僕たちの日常になった
それぐらいの奇跡 毎日感じてる
誰も知らないビーチの果てまで
探しに行こう 君と手をつないで
可愛いマイガール 背中に乗って
僕の知らない君のこと 教えてよね
不機嫌なマイガール
そっぽ向かないで
裸のこころで すべてを知りたい
君と初めて出会ったのは
So真夏の暑い日だった
心は砂漠のよう乾いていたけど
君と出会えて
今までの景色すべてが
オアシスに変わったんだ
この胸に抱かれてから
君の輝き 太陽のこの瞬間
終わらない夏休み
ずっと続きますように
僕たちだけの楽園
きっと見つかるから
この先もそばにいて
ぬくもりマイガール
強く抱きしめて
これまでの頑張りを慰めてほしい
喜びマイガール ほら涙を吹いて
見えなくなっても
ずっと手を振って
愛しいマイガール 星空になっても
恋しいマイガール
そばにいてほしい
恋しいマイガール
愛しいマイガール
恋しいマイガール
愛しいマイガール
- 作詞
相羽崇巨
- 作曲
相羽崇巨, たどゆうた
相羽崇巨 の“マイガール”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
あめもよう
相羽崇巨
- 2
おいでよ 夏
相羽崇巨
- 3
わがままサン
相羽崇巨
- 4
七夕のふたり
相羽崇巨
- 5
湊
相羽崇巨
- ⚫︎
マイガール
相羽崇巨
- 7
マイウェイタートル
相羽崇巨
- 8
愛の冷やし中華
相羽崇巨
- 9
If you just smile
相羽崇巨
- 10
四つ葉のクローバー
相羽崇巨
- 11
線香花火「朗読」
相羽崇巨
この約2年間、新型コロナの影響で本来当たり前だったはずの季節の音や本当の意味での人と人の体温、ぬくもりを感じることができませんでした。
だからこそ朱夏の約束を作る時にこのアルバムを手にとり、夏の音、季節の音やひとつの思い出となる小さなかけらを手にとるようにそっと愛してあげられる作品にしたいという想いが一番にありました。
そこで一つ一つの音、私の思い出の詰まった夏のあらゆる効果音を曲の始まりと終わりに導入しました。そこがこのアルバムの一番の白眉であり、何よりも一番に感じてほしい世界観です。
雨の音、蝉の声や花火の音、大切な人の声、川のせせらぎや波の音などいかに私たちの呼吸と同じように無数の音たちが鼓動として生きていて見守ってくれているのか。
この音たちを誰と感じたいか、一緒に感じられるのは誰か、誰と感じたかったかと想像する先にあるのが「約束」だと思っています。
だからこそ「朱夏の約束」を聴いて、これからは我慢せずに開放してください。
後悔することなく精一杯の約束を叶えてください。会いたい人に会いに行ってください。
やりたいことに挑戦してください。これまで以上の愛の言葉をたくさん伝えてください。
あなたのたくさんの「朱夏の約束」がいつの日か実って、いつまでも大切な愛しい笑顔と過ごせますことを心から祈っています。
アーティスト情報
相羽崇巨
呼吸器シンガーの相羽崇巨 筋ジストロフィーという筋肉が日々衰えていく難病を抱えているが日々できないことをできるようにするアイディアを生み出す力を養いながら活動している。 2016年 朗読家として活動を始め、「当たり前の自由」「陽ざし」などこれまで創作の詩をいくつも制作。 2019年 七尾旅人氏と全感覚祭、あいちトリエンナーレにて朗読セッションを成功させる。 2020年 シンガーとしての活動をはじめ、KDハポンの企画ライブに初出演。 これまで音楽イベントを5つプロデュース、昨年ゆうぐれ音楽祭を企画、朗読披露。 今後ライブ出演やイベントプロデュースをいくつも計画し、シンガーとして本格的に活動を始動。 5月から配信ライブ「If you just smile」を企画し勢力的に活動している。 多方面での活動に目が離せない。
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