歌詞

神様に会えたら

何を言おう

何も言うことはないかな

現実にいるとしたら

へそまがりで気まぐれなはずだしね

神様に会えたら

何を聞こう

何も聞きたくはないかも

だって何があるか

知らないから

おめおめ生きてられるんだ

でもそんなに深い感じじゃなくて

もっと単なる

トキメキみたいなものだって

気づいた

この声にしたがっていくのが

正解だね

それがいつか

僕をどうにかする

希望の歌

もうこれ以上笑えない

僕は本当にうんざり

でも逃げる場所もない

信じるものもない

追いかけ泣くのは

自分の影だって

前向きな気分でいる時は夢中で

全てを叶えるつもりで生きたよ

でも今はそう思えない

だからただこの歌を思い切り歌うんだ

それだけでいい

でもそんなに浅い感じじゃなかったから

必要以上のダメージによろついた

ひっぺがされて

ヒラヒラ舞う姿を

散る花びらみたいに揺らす

希望の歌

ここまで来ないとわからない

僕は本当に未熟だ

でもまだやれるよ

それは夜更けに生まれる

苦い後悔なんか

洗って切って並べて

目の前のサラダに

ドレッシングしようぜ

明日も転がりながらも

生きていたい僕の

心からはみ出す音楽はまだ

希望の歌

そんなに深い感じじゃなくて

大丈夫

マジでトキメキみたいなものが欲しいだけ

その事実が僕を躍らすチカラ

イコール

世界に全然関係ない

希望の歌

どんなに浅い感じでも構わない

真実のチカラが今ここにあるよ

命のアレとお金の話に

さようなら

それじゃ歌うよ最後の

希望の歌