※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
Disk Union より抜粋
デビュー作から約5年という歳月を経て完成した本作は新たに加わったメンバーの音楽性も飲み込み恐るべき完成度の圧倒的作品となった。美しさへの徹底的な拘りと音を重ねる事により生まれる複雑な楽曲を、こんなに綺麗に聴かせてくれるバンドはステラ・リー・ジョーンズを於いて他にはいない!様々なミュージシャンより多くのコメントが寄せられています。
ステラにお邪魔すると「平田が無理言ってすみません」 とか「平田を宜しくお願いします」というような事を メンバーの方がおっしゃる。 平田さん、愛されてるんだなぁ そうじゃなきゃこのストイックな音符をこんなに楽しそうに演奏できないよね、きっと。 ― 上野洋子(ミュージシャン) ―
ステラ・リー・ジョーンズのみなさんはほんとに凄腕揃いだが、技巧的演奏の向こう 側に糖分少なめのロマンティークがある。 そこがとても素敵だ。 ― 鈴木慶一(ミュージシャン MOONRIDERS etc) ―
ステラ・リー・ジョーンズの新しいアルバムは例えるならジプシープログレ! 全10曲のストーリーがとても心地良く耳に入ってきました。 素敵な旅をしたような、良い映画を見たような、そんな気分にさせてくれる。 皆さんもこのアルバムを聴いて旅に出ませんか!? ― そうる透(ドラマー センス・オブ・ワンダーetc) ―
相変わらず国籍不明のワールド・バザール感は満載なれど、いつになくロック色の強い曲があったり、フランス映画音楽風の展開を見せたり、入山ひとみの現代音楽風バラッドがあったり、'70年頃のニュー・ジャズを思わせるピアノ・ソロがあったり、ラテンのリズムが出て来たり、珍しく普通にジャズっぽいソロを弾く平田聡のギターが聴けたり、バラエティに富んでいる。全員、普通にロックやジャズやポップスをやれるテクニックがあるのに、わざわざ苦難の道を進む、という姿勢が良い。アルバム全体が人間シーケンサー、バンドごとフリッパートロニクス、変拍子てんこ盛りだがグルーヴがあるので大丈夫!! ― 難波弘之(キーボーディスト センス・オブ・ワンダーetc) ―
巨大な虹を映す水膜が、その瞬間に流れている様々な涙の総体だとしたら、そこに聞こえる音こそがステラの音だ。 ― 花本彰(新●月プロジェクト) ―
高い音楽性、そして高い演奏力。この国にもこれだけのクオリティとバランス感覚を備えた音楽集団があったのかと驚かされました! ― 浜渦正志(作、編曲家 IMERUAT ファイナルファンタジーetc) ―
FLAT122の平田聡が2009年に立ち上げたプログレッシブ・ロック・バンド。 都内を拠点に活動中。 現代日本の構築系プログレシーンにおいて最も活躍が期待されるバンドの一つ。 1st アルバム A FLOATING PLACE(ア・フローティング・プレイス) が2011年12月28日に発売され、 各所で絶賛を浴びる。 2016年2ndアルバムEscape From Reality発売。 2021年2月DVD STELLA LEE JONES THEATER Vol.1 発売。 現在3rdアルバム制作に向けて準備中。
Dizziness Records