TWENTY SEVEN YEARS OLDのジャケット写真

歌詞

夏が来るはずだった

篠木拓哉

夏が来るはずだった

街に色を焼けるような彩度を

夏が来るはずだった

風よ連れて来て

ホルダーのコーヒーと

透けたブラウスの君

流行りだと知っていても

ふらつくハンドル

ロングフレア揺らす

裾をぎゅっと結って

濡れないようにたくし上げて

水に入る予定なんかなかった

なんて会話も予定のうち

夏が来るはずだった

街に色を焼けるような彩度を

夏が来るはずだった

風よ連れて

秋は雲を高く

夏なら触れていた

君の歌も

耳元過ぎてゆく

夏が来るはずだった

胸に色を焦げるような温度を

夏が来るはずだった

風よ連れて来て

  • 作詞

    篠木拓哉

  • 作曲

    篠木拓哉

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