愛の歌:境界のジャケット写真

歌詞

幻箱

Indoor Music Union

夜明け前の都会にひとり

往復の切符 握りしめ 指が震える

滲むネオン雨 思考裂け

忘れかけた鍵の欠片が囁く

ポケットで響く 脈打つ幻聴

作業室の残響 旋律絡まる

右へ倣う声 頭の中で反復

いちごの香り 奇妙に漂う

指先から脳髄の奥まで

焦燥泡立ち 熱帯び 崩れる

狭くねじれた街角

口開けた影が笑う

誰かが いや 自分が笑っている

大事な箱の中

壊れかけた日々が寄生

記憶と幻覚 引き出しの中で蠢く

触れすぎた痕跡 狂った光放つ

愛せなかった欠片 尖って詰まる

明日は晴れ?

カラスが運ぶ逆光 目に刺さる

時だけが腐敗 思考蝕む

「ごめんね」とは言わない

頭の裏側 温度と声 混ざり合う

「好きだよ」とは言えず

濁った感情 自我を侵食

背筋を伸ばして

その日が来たなら

静かに溶けて

自分を抱きしめる

  • 作詞者

    Indoor Music Union

  • 作曲者

    Indoor Music Union

  • プロデューサー

    Indoor Music Union

  • レコーディングエンジニア

    Indoor Music Union

  • ミキシングエンジニア

    Indoor Music Union

  • マスタリングエンジニア

    Indoor Music Union

  • グラフィックデザイン

    Indoor Music Union

  • キーボード

    Indoor Music Union

  • ボーカル

    アイミュ

愛の歌:境界のジャケット写真

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多彩な愛のかたちの中で、誰かの物語が静かに息づく。
囁く声、揺れる旋律、胸を締めつける微かなリズム。愛と執着、切なさ――その境界がそっと揺れる。

耳を澄ませば、吐息や残響が心に忍び込み、日常の影に潜む小さな愛の痕跡を浮かび上がらせる。
儚くも不穏な美しさを纏った瞬間たちが、聴く者を深い内面世界へと誘う。

アーティスト情報

インドアユニオン

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