歌詞

あなたが胸にしまう 今日の出来事たちを

どれくらいの未来まで覚えてるかな？

私は嫌なことはね 大抵忘れちゃうけど

簡単には捨てきれない思い出ここにあるよ

いつでもここからなんて そんな甘くはない

巡り巡ってたどり着く きっと答えは心にもうあるんだ

大きな分かれ道なんて いつかは迎えるから

自分の気持ちに正直に 後悔ないように

その道が正解かなんて 誰にも決めれないから

歩いた道のりの未来で 誇れるように生きていくよ

誰かの当たり前は 誰かの繰り返しで

支えられていることに気付けないんだ

新たな出会いや場所 目まぐるしく変わってく

嫌われ好かれの俊才 紙一重の世界だ

いつでも変わらないもの 真っ直ぐ貫くのも

飛び出してみる世界も きっとどちらも素晴らしいよ

さあ行こう

不安と期待が混ざって 何度も戻りかけて

一度決めたはずの思いが 曖昧になっても

不確かな夢じゃないのなら 何でも出来るはずさ

信じて歩き出す未来は 他の何より輝くから

たまにこの先が何も見えなくなる

心強くあれない日も

逆に目をつぶって走り出すくらい

心の色を感じて

一人で静かに踏み出す一歩目が小さくても

それが少し遠回りでも 進み続けるよ

大きな分かれ道なんて いつかは迎えるから

自分の気持ちに正直に 後悔ないように

その道が正解かなんて 誰にも決めれないから

歩いた道のりの未来で 笑った顔で会える日まで