歌詞

行き場のない感情と僕

海月のように街を漂う

合わせ鏡睨みつけては

視線に耐えられなくなって

さあ、いつかの話をしようねって

約束したのはいつだっけか

君からもらった温度が冷めないうちにさ

でもまた夜風が吹いて奪い去っていくのさ

僕らの思い出を

さよなら

青い夜に飲み込まれた君を

僕は見てるしかできなかったよ

けれど君を追いかけられるなら

屋上へと上がろうか

やるせのない感情の僕

海月のように街を彷徨う

合わせ鏡睨みつけても

孤独に耐えられなくなって

さあ、いつかの話をしようねって

約束したのはいつだっけか

君からもらった温度で融けないうちにさ

でもまた夜風が吹いて奪い去っていくのさ

僕らのあの頃を

さよなら

青い夜に飲み込まれた僕を

君は見てるしかできなかったね

けれど君を追い詰められるなら

屋上から降りようか

死にたくないよって叫んでた

君が死にたくなれるように

僕ら手を繋ぎ

二人の温度を分け合って

それでも全然足りないから

夜を青くして

さよなら

青い夜に飲み込まれた街で

僕と君としか知らなかったよ

いつか見てたあの日の夜空と

屋上から見上げてた

おんなじ色の青い夜