Zero Permissionのジャケット写真

歌詞

君の残像アフターイメージ

Manaca

ひとりぼっちの夜に

君の声だけがリフレインする

コンクリートの夜風が 冷たくて

君が隣にいた日々をなぞった

交わした言葉 指先の距離

今はただ スクリーン越しの夢

置き去りにしたままの言葉が

心の奥で 火種のように燃える

「さよなら」はまだ 現実になれないまま

忘れたくて 叫んだのに

君の残像が 瞼を焼きつける

あの日交わした約束さえ

まだこの胸で 生きている

Oh-oh-oh 逃げても 追いかけてくる

君の残像アフターイメージ

眠れぬ部屋の隅に 影が揺れて

幻のように 君が笑う

次の恋じゃ きっと癒せない

「忘れる」なんて 都合のいい嘘

胸を突くノイズが静寂を破る

名前を呼んでも 届かないと知ってる

でも声に出さなきゃ 壊れそうで

忘れたくて 叫んだのに

君の影がまだ 世界を染めていく

時計の針は 進んでるけど

心だけが 置き去りのまま

Oh-oh-oh 泣いても 君はいない

君の残像アフターイメージ

「戻れない」と知っていても

「忘れない」が癒しだった

忘れられない この痛みが

明日を生きる理由になるなら

君を想って 傷ついたって

それでいい 嘘じゃないから

Oh-oh-oh さよなら またどこかで

君の残像アフターイメージ

音のない夜に 君だけがいた

  • 作詞者

    Manaca

  • 作曲者

    Manaca

  • プロデューサー

    Manaca

  • サンプリング元のアーティスト

    Manaca

Zero Permissionのジャケット写真

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