

暗闇に慣れすぎて
まぶしすぎた三日月
路地裏の幻も
明けるまでに暴かれて
もしも向かい風に疲れたら
夜の渚で空を眺めよう
微笑んでいてほしいから ずっと
いつか夢が波に弾けたら
星のかけらになって混ざりあおう
永遠に光り続ける
青空に凍えてる
怖気づいた三日月
変わらない分かれ道
立ち止まってめげそうで
もしも向かい風に疲れたら
むかし失くした言葉伝えてよ
頼りないかもしれないけれど
いつか時計の針がよじれたら
星のかけらになって混ざりあおう
永遠に光り続ける
ゆるみだす掟のなかで
月灯りだけがやさしく
またいつかどこかで
もしも向かい風に疲れたら
暗い顔をして旅へ出かけよう
知らない街で眠りの果てへと
いつか砂の塔が崩れたら
星のかけらになって混ざりあおう
永遠に光り続ける
- 作詞者
既踏峰
- 作曲者
既踏峰
- ミキシングエンジニア
既踏峰
- マスタリングエンジニア
既踏峰
- ギター
既踏峰
- ベースギター
既踏峰
- ドラム
既踏峰
- ボーカル
既踏峰

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三日月
既踏峰



