三日月のジャケット写真

歌詞

三日月

既踏峰

暗闇に慣れすぎて

まぶしすぎた三日月

路地裏の幻も

明けるまでに暴かれて

もしも向かい風に疲れたら

夜の渚で空を眺めよう

微笑んでいてほしいから ずっと

いつか夢が波に弾けたら

星のかけらになって混ざりあおう

永遠に光り続ける

青空に凍えてる

怖気づいた三日月

変わらない分かれ道

立ち止まってめげそうで

もしも向かい風に疲れたら

むかし失くした言葉伝えてよ

頼りないかもしれないけれど

いつか時計の針がよじれたら

星のかけらになって混ざりあおう

永遠に光り続ける

ゆるみだす掟のなかで

月灯りだけがやさしく

またいつかどこかで

もしも向かい風に疲れたら

暗い顔をして旅へ出かけよう

知らない街で眠りの果てへと

いつか砂の塔が崩れたら

星のかけらになって混ざりあおう

永遠に光り続ける

  • 作詞者

    既踏峰

  • 作曲者

    既踏峰

  • ミキシングエンジニア

    既踏峰

  • マスタリングエンジニア

    既踏峰

  • ギター

    既踏峰

  • ベースギター

    既踏峰

  • ドラム

    既踏峰

  • ボーカル

    既踏峰

三日月のジャケット写真

既踏峰 の“三日月”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    三日月

    既踏峰

アーティスト情報

SRMN RECORDS

"