織り合いのジャケット写真

歌詞

冷めきった袖口

無色透明

深夜、駅前で交わした約束

その場で飲み込めたはずだった

程々がいいねって言った君は笑ってたね

君に会えないこの時間は

悩んで冷めてを繰り返して

気を病んでいた

いつまでも一緒に居たかった

そう思ってた 本当に

でもね、会えないからさ

気持ちも遠のいていった

冷め切った袖口には君の香水の匂いが漂ってる

君を思うほどに眠れない

心とかからだとか関係ないどうでもいい

隣に君がいればそれでよかった

ねぇ忘れられないよ

いつまでも一緒に居たかった

そう思ってた 本当に でもね会えないからさ

気持ちも遠のいていった

君からもらった気遣いも優しくなれてた日々も

もらった言葉も全部ゴミ箱の中に捨てたんだ

冷め切った袖口には今も君の香水の匂いが漂ってる

君を思うほどに眠れない

  • 作詞

    榊原快生

  • 作曲

    榊原快生

織り合いのジャケット写真

無色透明 の“冷めきった袖口”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"