歌詞

昼も夜のように死にかけていた

星が沈んだアスファルトの上

きっと期待していた僕が悪くて

生きづらさも孤独も然り

見えない未来も

消えない希望も

君が掬う 世界は美いから

涙 とまらない

星が滲む優しい月夜に

寂しさも忘れてた風が僕を撫でる

すずらん靡く…一番星に

そっと寄り添い、咲いてくれるの？

知らない振りをしないで

君を信じてる

耳を塞いでうずくまってた

優しくされても居場所がなかった

わかっていたのに

気づいていたのに

とどかない月明かりをたよりに

歩いたあの日々

星に投げた願い届くなら

叶わない想いさえ包んでくれるかな

すずらん囁く…道はつづくよ

そっと寄り添い 泣いてくれるの？

何度でも僕は照らすよ

君を知るまで

雨も風も受け止めて

咲き誇れ花のよに……

星が滲む優しい月夜は

悲しさも儚く溢れては消えてく

咲かせたい！ 届けたい！

「ありがとう さよなら」

空に果てる すずらんの花

どうか 希望灯して

ずっと愛してる