灰色の街に住うということのジャケット写真

歌詞

柔らかな盾

日向文

あなたのその

薄くて透けてしまいそうな指針と

身体中に縛り付けられた針で

私を区別しないで

私を傷つける全ては

私のためだと言うのなら

どうして顔を見せてくれないの

涙で胸元を濡らした夜に

誰のことを思っているの

昨夜、急に悲しくなって

世界中が敵に見えた 本当さ

助けてくれないか

こんなことになるのなら

神でもなんでも崇めたかった

信じられるものがあるならば

それは素晴らしいことだよ

私にとっての君はそういうもので

根拠のない安心がある

サイドカーからさよなら

メインのシートに乗り込んで

今から何処へだって行けるの

私の幸せが私の不幸の上だなんて

そんな事あるわけないよ

  • 作詞

    日向文

  • 作曲

    日向文

灰色の街に住うということのジャケット写真

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「灰色の街」を主軸として作られた、全10曲の日向文初となるコンセプトアルバム。

アーティスト情報

hinataya Record

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