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「世界でたった1つ 2人への子守唄 今は分からないでいい いつもここにいるから...」
今は分からなくてもいい。
流れていく時間の中で忘れちまう事もあるかも知れねぇ。
だけど幸せだったらそれだけでいい。
格闘家、実業家、そしてヒップホップ・アーティストとして数々の栄冠を手に入れてきた「田中雄士」が、何よりも大切な「2人」に捧げた子守唄。
About the music & profile of Yuji Tanaka (田中雄士) 田中雄士は24歳の時に始めたキック・ボクシングでプロ・ライセンスを取得するも、もう一つの顔を持つことによってキック・ボクサーへの夢を一旦は諦めかけた複数の会社を経営する若手実業家である。 しかしながら、30代になっても胸の奥底に眠っていた闘志を抑えきることができず、キック・ボクシング・ジムに通い始める。 そして、32歳でプロ・デビュー、ところが痛恨の2連敗を喫する。その後、戦極や、K-1などの大舞台に上がり、ビジネスに追われながらもムエタイの本場タイや、シンガポールに渡り修行と鍛錬を重ね続け、遂には35歳で初の王座を獲得する。しかも、WBKF初代世界スーパー・フェザー級王者、第3代GRACHANキック・フェザー級王者、蹴拳インプレッション初代スーパー・フェザー級王者の3冠までも達成し、抱いていた夢を想像を遥かに超える大きさで叶えることになった。そんなチャンピオン・フラッグを翳すことになるまでの内面/外面の戦いの語り部として、HIPHOPシンガーの道も歩み始めた彼は2017年に「遅咲きのヒーロー」を、2019年には「断捨離 feat. HOKT(N.C.B.B)」をリリースし、苦難に立ち向かおうとする若者達に力強いエールを届けた。そんな彼がHIPHOPシンガーとしての新たなチャプターに向け、AK-69をゲストに迎えて完成させたのが新曲「BLACKCARD feat. AK-69」である。人生はたとえ遅咲きでも、ドリームを勝ち取ることはできると伝える豪華なマイクの交錯である。千葉県千葉市出身、プロ・キック・ボクサー。キック・ボクサー・ジム「レンジャー・ジム」のオーナー兼会長。WBKF初代世界スーパーフェザー級王者、第3代GRACHANキックフェザー級王者、蹴拳インプレッション初代スーパーフェザー級王者。
YUJI TANAKA