

街灯に照らされた影が長く伸びる
静かな夜の底 一人考える
なぜ僕はここにいるの
答えのない問いばかりで
嫌気が差す毎日です
最後に夢を見たのはいつだ
もう何にも思い出せないや
飲み込んだままの言葉一つ
雨に呑まれては消えてゆくだけ
涙雨 いつか終わりは来るのか
どこにも逃げ場のない僕の人生
一人 バス停 明日を待ち惚け
傘もささずにただ立ち尽くす
雨音が奏でる歌は
酷く冷たい音がしました
見上げれば霞む星 孤独とかくれんぼ
希望の光など差すはずもなくて
生きる理由探せば探すほどに
分からなくて
未来は真っ暗だ
涙が雨に混ざる
来た道を振り返ってみても
何も誇れるものはなくて
埃を被った芥溜みたいな
僕の生涯に価値はない
涙雨 冷たく僕を嗤う
雨粒の数ほどの苦しみ抱えて
路地裏 染み込む雨音にただ
虚しさだけが募るばかりだ
孤独な夜に呑まれてく
涙雨 いつか終わりは来るのか
どこにも逃げ場のない僕の人生
一人 バス停 明日を待ち惚け
傘もささずにただ立ち尽くす
雨音が奏でる歌は
酷く冷たい音がしました
- 作詞者
omochi
- 作曲者
omochi
- ミキシングエンジニア
傘葱
- マスタリングエンジニア
傘葱
- ボーカル
みすず.

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涙雨
音葉文庫
アーティスト情報
音葉文庫
「一節の言の葉から紡がれてゆく音楽と物語」がコンセプト。言の葉収集家”浅夏”による、特定のコンポーザーやボーカルがいない自由形オルタナ音楽プロジェクト。 言の葉の一節から、毎曲ごとにコンポーザーとシンガーを迎え、音楽と物語を紡いでゆきます。
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