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歌詞

Museum

In my closet

声を縁から溢しても

色褪せないままで

冷たい肌に何を潜め

眠りについたんだろう

扉を開けて部屋を出たら

見覚えのある馬がそっぽ向いた

空にはパラシュート浮かんでた

街を変えて詩を綴ってた

「浜辺で寝そべる裸の女」から

どんな言葉で締めようか

声を縁から溢しても

色褪せないままで

冷たい肌に何を潜め

眠りについたんだろう

ここはまだグレイの途中か?

それとも黒い海の真ん中?

やるなら腕の傷は一つだ

そして周囲から人が消えた

残すは鏡に映る自分一人だ

縄を硬く結んでみた

声を縁から溢しても

色褪せないままで

いつか自分を殺せるなら

どんな殺め方だろう

声を縁から溢しても

色褪せないままで

いつか自分を殺せるなら

どんな殺め方だろう

  • 作詞者

    島崎零矢

  • 作曲者

    島崎零矢

  • ミキシングエンジニア

    島崎零矢

  • マスタリングエンジニア

    島崎零矢

  • ボーカル

    島崎零矢

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In my closet初のEP。
既に配信されている「Heavenly Light」「Loneliness」に加え、ライブでは定番の3曲を収録。

アーティスト情報

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