歌詞

涙が君にバレないように 無理して笑った

流るる星たちに願った また出会えますように

彼女に心奪われた 蒼眼の彼女 お人形みたい

一目で恋に落ちた 話す勇気はなかった 星降る夜

今夜 流れる流星群 街を抜け出しみにいこう

震える僕の声を見て優しくうなずいた

エヴァ 星達は今日を最後に幾千年と僕らの目の前には現れないらしい

エヴァ 僕たちもあの星のように 出会えたことが奇跡なんて言えずに

ただ 夜空をなぞっていた

夜が明け 星は降り止んだ 横で寝てた彼女 スミレの匂い

その夜 街を飛び出した 彼女を追いかけた 旅路の夜

今夜流れる流星群 君もどこかで見るかな

僕の想い 星に乗せて 君まで 届けばいい

エヴァ 星達は輝き続け幾千年と時過ぎてもこの日の光は永遠らしい

エヴァ 僕の想いもあの星のように 変わることはない そう誓うよ

幾年 幾千 輝き続けていたい

エヴァ 星達は今日別れても 幾千年後

またどこかで別れた星達と出会うらしい

エヴァ 僕たちもあの星のように 巡り巡って また出会うよ

あの日の ように星を眺めよう

星の降る夜 君を探すよ 星影たどる 奇跡だ どこかの空の下