Critical Degeneration - 致命的退化のジャケット写真

歌詞

桜の頃

flower synapse

ちょっと浮かれてた

みんな はしゃいでた

桜咲いた 季節が巡ってきた

きっと怯えてた

一人取り残されてた

向こう岸に桜が咲いていた

あんな風になれたらいいのに

自分を上手にさらせたら きっと

きっと

きっと新しい季節は

もっと素晴らしい期待で染まるのに

みんなアップデートしていくよ

そうして生まれた僕(バグ)を後目に

並木道を花風がふっと吹き抜けるよ

きっと震えてた

ぎゅっと握りしめてた

奮い立った心も竦んでいた

ふっと呼ばれてた

はっと振り向けば

風の向こうにあなたが立っていた

どんな風であってもいいのに

世界は本当は広いから きっと

きっと

そっと相応しい場所へ

僕を連れ出してくれた笑顔が

すっとペネトレイトしていくよ

そうして生まれた春の隙間に

桜色の木漏れ日が揺れて

今日を照らしてるよ

Only you can stop your mind from blooming

(心の花が咲くのを止められるのはあなた自身だけです)

What color blossoms are you glooming?

(何色の花を曇らせているのですか?)

I know you are in process of script reading

(本読みの段階であることは知っています)

Dainty cherry blossoms smile for your breezing

(可憐な桜の花があなたのそよ風に微笑むのです)

どんな風に過ごせばいいかな

自分を上手に重ねたら きっと

きっと

きっと

新しい季節を 凛と華やぐソメイヨシノに

負けぬポートレイト描くよ

そして さざめく春を脇目に

並木道を花風と共に

今日も駆け抜けるよ

  • 作詞者

    TAKERU SATO

  • 作曲者

    TAKERU SATO

  • ミキシングエンジニア

    flower synapse

  • マスタリングエンジニア

    flower synapse

  • ボーカル

    flower synapse

Critical Degeneration - 致命的退化のジャケット写真

flower synapse の“桜の頃”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"