歌詞

大空を見上げる小さな影ひとつ

旅立ちを決めた弱さとさびしさに

大空を忘れたすれ違う人達

時代はいつでもやわらかく苦しい

走り出そう まだ光を見つけられないけど

胸の奥の想いを失くさぬよう握り締めた

地平線の彼方へ 煌めきを探しに

めぐる生命触れては優しさで抱きしめていた

足元に沈む太陽をまたいだ 

夜が呼んだ闇に掴まれそうになった

未来には悲しみさえ飲み込めるだろうか

その生き方ばかりで自分は愛せるのかな

地平線の彼方へ 煌めきを探しに

めぐる生命いとしく魂を抱きしめていた

遥か遠い未来 夢見てた幼い日々

風の息吹が呼んでいるから まだ諦めない

地平線の彼方へ 暁の旅立ち

心にあるあの日のぬくもりを胸に抱いて

地平線の彼方へ 煌めきを探しに

めぐる生命せつなく出逢いと別れに笑んだ

地平線の彼方へ さあ自分を信じて

めぐる生命激しく魂を抱きしめていた