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歌詞

夢と生活

J THE STREET

行ったり来たりの 繰り返しの上

夢はポケット 職場出て朝礼

何も今日も悪くない 金が無いと生きてけない

メロディを耳に 入れる休憩 時間 なら あっちゅうま

傘を忘れてずぶ濡れ シャワー浴びたら飲む三岳

夢の詰まったCDケース 埃かぶって汚ねぇ

住みやすい部屋 On the bed 熱い風呂 何も文句ねぇ

なんて 嘘もペラペラ吐ける 嘘発見 器すらマイメン

キャバクラの名刺と夢が同居 してるポケットだったっけ

ガタンゴトン

トレインの音が隣のアパートメント

かき消すように歌った あの狭い部屋の電灯

ガタンゴトン

トレインの音が隣のアパートメント

家賃払い 小銭探していた 音楽のFoundation

胸の奥の痛いとこ 蓋を閉めて耐え忍ぶ

歌うよりも聴いとこう そっちの方が賢そう

頑張ったよ良いとこ 今は今でいいでしょ

01よりリスナー取る 見なくなったリスカを

晴れたら空に豆まこう 晴れたならきっと

浮かんでは消えてくメロディライン きっと少しだけエモりたい

「とりあえず生で」飲み明かした朝まで

同じ夜でも 何を語るかで

語り明かしたか? 愚痴を吐いたか?

磨くに値するKicksを履いたか?

雑音も騒音も 全部Beat

環境や感情は 全部Lyric

名刺にレシート 悔し涙

まだ俺のポケットに「夢」はあるか?

時間は過ぎ去っていく ではなく

大事な炎を奪っていく

未来が迫って来る じゃなくて

可能性の芽が無くなっていく

来世に期待? 絶対しない

今世で見たい 描いてく「光」

失敗の痛み? なんて痛くない

ダサいままの自分でいたくない

ガタンゴトン

トレインの音が隣のアパートメント

かき消すように歌った あの狭い部屋の電灯

ガタンゴトン

トレインの音が隣のアパートメント

家賃払い 小銭探していた 音楽のFoundation

ガタンゴトン

トレインの音が隣のアパートメント

気がついたら始発が発車 喉が枯れるまで吐いたフロー

ガタンゴトン

トレインの音が隣のアパートメント

夢の詰まったCDケース もう埃は無いでしょう Let's go

  • 作詞者

    J THE STREET

  • 作曲者

    WICSTONE

  • プロデューサー

    WICSTONE

  • ラップ

    J THE STREET

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群馬県が産んだ天才J THE STREETが活動期間3年を経て初のソロアルバムをリリース。FTHから始まり、BUZZ cipher、ERESIAと活動領域を広げるJ THE STREET。「シーンに遅れてきた天才」はここからどこまで駆け上がるのか?刮目せよ!

アーティスト情報

  • J THE STREET

    1991年(早)生まれ、群馬県出身。東京都在住。 高校まではパンクやロックバンドでボーカルとして活動。社会人になり「HIP-HOP」にハマるも「もう自分は大人だから」と仕事を言い訳に音楽活動を諦めるが30歳のある日「やはり音楽したい・・・!」と安西先生の前のミッチーの様に涙を流したかどうかは定かではないが、ラッパーとして音楽活動を再開。 ソロで活動する側、東京を拠点に「BUZZ cipher」を主催するGIOGIOと共に「BUZZ cipher」の幹部として「BUZZ cipher」の拡大に力を入れている。 2024年よりJAZZ HIP-HOP BAND 「ERESIA」にもメンバーとして参画。都内を中心に精力的にライブ活動を行う。 2025年自身初となるALBUM「This is J The Street」をリリース。 天才は何歳から始めても天才だということをシーンに伝えるべく、都内を中心に精力的に活動中。

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