陰と陽のジャケット写真

歌詞

曇った鏡の向こうに

NOBU-TA

曇った鏡の向こうに

僕の影が揺れている

誰かを守る力なんて

きっとまだ僕にはない

静かな街の片隅で

遠くで響く声を聞く

だけど足が動かないまま

僕はその場に立ち尽くす

ヒーローの物語には

いつも心を奪われて

誰かのために戦う姿

美しく見えてるけど

鏡の中の僕はまだ

何も変わらない

誰もが口にする平和

それは何かを忘れてる

大切なものを守るために

戦う意志はどこへ消えた

心の奥で感じてる

何か大事なものがある

でも僕は見てるだけで

手を伸ばせない

ヒーローの勇気に憧れて

何度も夢見たけど

現実はいつも遠くて

僕にはできないと逃げていた

鏡の中の僕はまだ

立ち止まったまま

光の影に隠れた声

耳を澄ませば聞こえる

本当の強さって何だろう?

心に問いかけている

曇った鏡に映る影

少しずつ動き始めた

誰かのために立ち上がる

その瞬間が来るなら

明日を変えるのは僕自身

少しでも前に進むため

鏡の中で揺れていた影

今、動き出していく

ヒーローの物語のように

強くなれるかはわからない

だけど小さな一歩でも

僕は歩き始める

鏡の中の僕が今

少しずつ変わっていく

  • 作詞

    NOBU-TA

  • 作曲

    NOBU-TA

  • ミキシングエンジニア

    SUNO AI

  • ボーカル

    SUNO AI

陰と陽のジャケット写真

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