陰と陽のジャケット写真

歌詞

孤独

NOBU-TA

誰かの笑顔、誰かの声

そんなものがいつも眩しかった

僕だけがただ息を潜め

影の中で過ごす日々

声を上げたこともあった

だけどその声は誰も知らず

空に吸い込まれて消えるだけ

「誰か僕を見つけて」なんて

弱さも隠してしまった

誰もが駆けてゆくあの場所

陽の当たる輝くステージ

でも僕はいつも遠くから

見上げているだけの存在で

誰も僕には気づかない

一人きりの寂しい夜に

手を伸ばしてみたけれど

空っぽの闇が冷たくて

心の隙間を埋めることはない

掴んだものは何もない

それでもどこかで憧れてた

いつか僕もあの光の中へ

そんな夢を抱いては消し

また一人、立ち尽くすだけの夜

重ねた日々が重くのしかかり

孤独が胸を押しつぶして

時には涙がこぼれそうで

でも泣いてしまえば消えてしまう

僕の存在さえもきっと

いつか、あの眩しい世界で

立っている自分を想像してた

その微かな光を胸に

まだ少しだけ信じていた

でも夢はいつも遠すぎて

どんなに手を伸ばしても届かない

残るのは冷たい風と

孤独だけがすぐそばにいて

また一人影に戻るだけ

誰も気づかない、誰も見ていない

だけど心の片隅で願う

いつか、日の当たる世界に出てみせる

  • 作詞

    NOBU-TA

  • 作曲

    NOBU-TA

  • ミキシングエンジニア

    SUNO AI

  • ボーカル

    SUNO AI

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