Lyric
OTOME (feat. LOM)
S-Liam, YUUKEN
逸話に基づいた話
例えば仮暮らしのアリエッティ
鳴り止まない耳鳴り鳴る音で
塗り壁手に寄り添う乙女
きっといつか願っていた
後悔なくこの想いをぶつけてみたい
その瞳見ると堪らない
朝から晩まで頭から
上げるtension
駆け付ける幻想までひとっ走り
仰ぐ天井
花魁道中向かうよ今日中に
月が落ちるまでの逗留
噂話からお伽噺に変わる少し前の話
立ち話に花咲し
君とってはとても辛い話
カラミザカリ浮名の乙女
行き先すらも知らず踊れ
会えた体たらく日々の中で
裏切らないんだよこのOTOME
幾らで買っても釣れない夜
その肌の色たまらないの
道中ふらつく名の下で
悪名高いそこの乙女
味の無い君を乗せて
向かう場所は天国かbad end
君は言ってきた俺に「どうせ」
だけどもう気持ちなんて無いね
夜になっても近ずかないで
意味分かるでしょ君なら最低
俺より何個か上の君
夏なのに白く吐いた息
寒気がする夜中の3時
まるで借りぐらしのアリエッティ
また予定入れる君とのランチ
音楽と君とでかける天秤
また会いたいって思わされては
弄ばれてる俺がバカみたい
会いたい言って欲しいんでしょ
会いたいっていうその一言を
カラミザカリ浮名の乙女
行き先すらも知らず踊れ
会えた体たらく日々の中で
裏切らないんだよこのOTOME
幾らで買っても釣れない夜
その肌の色たまらないの
道中ふらつく名の下で
悪名高いそこの乙女
家を飛び出した朝になる前に
居るかも分からない君を奪いに
悪名と共に舞った噂
「本当は誰よりも優しいんだ」って
(信じ込んでる)
死ぬまで愛せるからgive me
体温が上がってる君にまた乗る俺は
飛んで火に入っていく夏の虫
消えそうに光る夏の話
終わりが来ると知って踊れ
弾ける事願う日々の中で
出会えたんだ1番のOTOME
あれ?頭から君離れないよ
苦しいはずなのに止まれないもう
晴れた夜 笠の下で笑う
悪名高い俺のOTOME
寄り添ったつもりだったんだ
都合よく君を描いた
触れる事も罪な体
追いかける まだ居るかな
花火が上がった宙に
微かに夏の匂い
聞き慣れた声は後ろ
振り返らず仰ぐ空に
- Lyricist
S-Liam, YUUKEN, LOM
- Composer
S-Liam, YUUKEN, LOM
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