歌詞

青の今日はほら一等星

弱い自分を守ってしまった

一瞬の後悔を思い描いている

痛いほどほら恋をした

笑ってしまうような恋だった

白いキャンバスを涙で描いている

何も変わりはしないよな

僕が僕である以上

揺れる髪を見つめていた

君には僕が映らないの

分かっちゃいたから

今更改めて言わないでよ

君の笑顔なんて

僕は見たくないよ

僕以外のやつにさ

向いているから

いつも通りさほら一等星

弱い自分を落としてしまった

88の星　音を鳴らしている

ねぇねぇねぇ、プリン食べよ

美味しいケーキはいかがです？

パンケーキにシロップかけて

大きな口でいただきます

甘い世界の上、踊ってしまうよな

強くなりたいだけなの

溶けた恋は流れる

笑えるくらい泣いていたいの

強がりはもうやめにしよう

君に好かれたくてした

自分柄じゃない色も

無駄なんかないよ

僕を構成する

色が一つ増えて

僕は光るよ

白いキャンバスに色を乗せて

何もない僕を描いていくんだ

眠れない夜を数えながら

忘れない恋を飾っていくんだ

人には見せない傷の中で

笑えない日々を笑っていくんだ

そうやって生きて行こう

青の今日はほら一等星

弱い自分を守って行こうぜ

僕の今日までが僕を支えている