2番線に描くのジャケット写真

歌詞

独り旅

Otsuka Satoshi

旅に出たんだ 命を集めて

旅に出たんだ 僕を捨てたくて

旅に出たんだ 呼吸を整え

旅に出たんだ

旅に出たんだ 夜に沈みきる

旅に出たんだ 影を落としてく

旅に出たんだ 地球の呼吸を

聞いていたいと思ったんだ

知らぬ街へ

夢で会えるのなら

どうか僕を殺して

身勝手すぎるほどの愛情を与えた

いつか消えるとわかってたのに

明日の私はこの世にいるかな

はにかんで見せた君に僕は言う

大丈夫君はいつまでもずっと

生きていけるから

そんなことわからないくせして

君にずっと希望を持たせた

握る手のその先に君は笑うんだ

明日はここを出て買い物すんだ

僕は楽しみにしてると笑った

そんな明日は来なかったよ

ねぇ

夢で会えるのなら

どうか僕も殺して

見えぬほどの海上線 鍵を落とした

明けない夜が目を覚ました

気づいてた君の笑顔は

痛みを隠す魔法だ

「ありがとう」それは終わりの一行へ

きっと

きっと春は桜を迎えて笑っていた

夢で会えるのなら

君の事を食べたい

狭い世界の上 何もかも嫌になって僕は

君を描くよ この世界に

君が無いから

夢で会えるのなら

どうか僕を殺して

身勝手すぎるほどの愛情を与えた

いつか消えるとわかってたのに

まだ僕は君が好きだよ

  • 作詞者

    Otsuka Satoshi

  • 作曲者

    Otsuka Satoshi

  • プロデューサー

    Otsuka Satoshi

  • ボーカル

    Otsuka Satoshi

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