
リリース予定日
2025-12-19
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東京都を中心に活動するラッパーのhammaが、南アフリカ発のダンスミュージック・アマピアノを追求するプロデューサー、audiot909と初タッグを組んだ2曲入りシングル「hammapiano(ハマピアノ)」をリリース。本作では、世界中で存在感を増す Amapianoを、日本語ラップの文脈に落とし込むことで、これまでにない “日本人の身体性・情緒・都市感覚” を宿した新たなクラブミュージックを提示する。
収録曲は、今夏の記憶をテーマにしたメロディックな「Seaside Nostalgia(prod. audiot909)」と、フロア仕様のボーカル・アマピアノ「ハマピ(prod. audiot909)」の2曲。「Seaside Nostalgia」のコーラスにはシンガーソングライターのナナジュウハチが参加。軽やかなパーカッション、ダーティなシャッフル感といったアマピアノのエッセンスを保ちながら、hamma のリリックと声質がもつ “都市の静けさと熱量” が、独自の解像度で融合した作品となっている。hamma の持つストーリーテリングの力と、audiot909 の緻密なビートメイクが絡み合うことで、海外トレンドの単なる模倣ではない、“日本発の独自の Amapiano” が誕生したとも言えるだろう。
東京都を拠点に活動するラッパー/クリエイター。 1993年愛知県生まれ、2019年より活動を開始する。2020年4月にリリースした4th single「last date」はTikTokで1000万回再生を突破。2021年6月に1stアルバム「comma」、2023年9月に2ndアルバム「STRUGGLE」をリリース。「JIM BEAM SUMMER FES 2024 in NAGOYA」やお台場開催のHIPHOP FES「NEXT2024」、「りんご音楽祭」に2022〜25と4年連続で出演。2025年春からは、満を持して自身主催の定期開催イベント「BAKKIBAKI」を始動させる。 キャッチーを見つけ出す嗅覚と、それを自身の日常に基づいた解釈で届ける言語化能力の高さを兼ね備えるハイブリットなラッパー。祖父は作曲家の佐野量祥。
プロデューサー/DJ/ライター。 元々ハウスのDJだったが2020年から南アフリカのダンスミュージックAmapiano制作に着⼿。 2022年にラッパーのあっこゴリラを迎えてリリースしたシングル「RAT-TATTAT」は各媒体の主要プレイリストに数多く取り上げられ、世界に広がるAmapianoを取り上げたドキュメンタリー映像「Music That Moves: Amapiano」にピックアップされるなど⾃主リリースながら異例のヒットを⾶ばした。 2023年夏からはQN、CHIYORI、荘⼦itといったラッパー/シンガーとのコラボレーション楽曲を次々にリリースし、海外のAmapianoプレイリストにも楽曲が取り上げられるなど⽇本におけるAmapianoの可能性を拡張し続ける。そして同年11⽉にその活動の集⼤成としての1stフルアルバム「JAPANESE AMAPIANO THE ALBUM」を満を持してリリースした。 また並⾏してSound & Recording Magazine誌での連載や対談、現地のプロデューサーへのインタビュー、ラジオ出演など様々なメディアにてAmapianoの魅⼒を発信し続けている。