

高架下を包む
黒い水の音
ラフなチューニング
弾き始めは同じ歌
静かで騒がしい
幹線道路の真下で
ギターを抱えて歌っていた
ここではないどこかが
歌う場所になるように
好きな場所だけど
いつまでもはいられない
行きたいところに
行かないままになるから
ひとりで心地良い
幹線道路の真下で
ギターを抱えて歌っていた
誰にも聞こえない歌
遠くまで響くように
幹線道路の真下で
ギターを抱えて歌っていた
ここではないどこかが
歌う場所になるように
幹線道路の真下で
ギターを抱えて歌っていた
誰にも聞こえない歌
遠くまで響くように
- 作詞者
入間川幸成
- 作曲者
入間川幸成
- プロデューサー
入間川幸成
- レコーディングエンジニア
入間川幸成
- ミキシングエンジニア
入間川幸成
- マスタリングエンジニア
入間川幸成
- ギター
入間川幸成
- キーボード
入間川幸成
- ボーカル
入間川幸成
- ソングライター
入間川幸成
- プログラミング
入間川幸成

入間川幸成 の“幹線道路の真下で”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
幹線道路の真下で
入間川幸成
高架下のざわめきと静けさの中で練習をしていた頃を歌った一曲。
前進しているようで心地よい停滞感に甘んじながら、それでいて「ここではないどこか」を欲していた頃。
アーティスト情報
入間川幸成
エモやメタル、ポップパンク、映画やゲーム音楽の影響を受けて曲を作っています。 ライブハウスで音を鳴らしていた頃の記憶を残しながら、 今の自分が出せる音を少しずつ形にしています。
入間川幸成の他のリリース



