歌詞

泥んこ遊びした

オトモダチ

あの頃のうちらは幼くて

ほっぺを真っ赤に染めながら

走りまわっていたよね

気づけばいつも

すぐそばにいて

意味のないことで

笑いあって

うちらの三角公園で

語り明かしていたこと

人間って

何だろうね

幸せって

何を言うんだろうね

いつの間にか

見つからない答えに

こだわって

探すようになっていた

キラキラおめめに映る世界

全てに

手が届く気がしてた

こんぺいとう

Kira ︎︎* kira

降ってるようで

背伸びして掴んだ

答えは確かに

脈を打ってた

あなたはいつも１００％

全力で今を生きていたから

人より倍の感情知って

現実を疑ったよね

涙はね、

枯れるよ。と

笑えなくなった

あなたは言ったんだ

熱くなった

力みすぎたその手に

溶けてなくなると

時を待つしかなかった

キラキラおめめに映る世界

全てに

手が届く気がしてた

こんぺいとう

Kira ︎* kira

降ってるようで

知らなければよかった

答えも一緒に

握りしめた

あなたから届いた

写真には

ずっと探してた

答えが

映ってる

キラキラおめめに映る世界

あなたは

愛を抱えて

笑って

こんぺいとう

Kira * kira

降らせる人に

背伸びして掴んだ

答えは

今でも

脈を打ってる

今度また二人で

日が暮れるまで

語り明かそうね

＊