誰かの涙が染み込んだ
ハンカチも乾いた頃にゃよ
いくつかの具体的な
幸せの尻尾を掴みかけたなら
日々を積み重ねて
懐かしい夢に戻る
切れ目ない雨雲を
飲み込んで晴れ晴れと
One cup of life
Please one cup of life
穏やかな生活をもっと
のんびりとまどろんで
One cup of life
Please one cup of life
優柔不断だって
心配ご無用なのさ
どれでもラッキーナンバー
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
ハズレなし
お好きなように選んで下さい
そりゃ確かに
便利な世の中さ
でもこの胸騒ぎが
止まらないのさ
日々を積み重ねて
懐かしい夢に戻る
輝ける青春をもっと
飲み干しておかわりさ
One cup of life
Please one cup of life
雨上がり街角にレインボー
夕暮れに浮かれてるトンボ
One cup of life
Please one cup of life
優柔不断だって
心配ご無用なのさ
全曲ナイスなフィーリング
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
ハズレなし
お好きなように選んで下さい
- 作詞
noribooooone
- 作曲
noribooooone
pygmy with bitter ends の“デンデンドンドン”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Get On The Bus!!
pygmy with bitter ends
- 2
窓際スクールガール
pygmy with bitter ends
- 3
ニートソース
pygmy with bitter ends
- 4
マザー
pygmy with bitter ends
- 5
モモンガのバラード
pygmy with bitter ends
- ⚫︎
デンデンドンドン
pygmy with bitter ends
- 7
ママのギター
pygmy with bitter ends
- 8
縁側の父
pygmy with bitter ends
- 9
冬の落し物 (1996 Demo Ver.)
pygmy with bitter ends
- 10
私は街灯
pygmy with bitter ends
1stアルバム『the universe in the pocket~ポケットの中の宇宙~』が大好評だった、通称「ビタエン」ことpygmy with bitter ends。待望の新作はなんとアコースティックアルバム第一弾(シリーズ化の予定です)!!! 秋の夜長にぴったりな、ユーモアと言葉を丁寧に組み合わせた作品集。前作が宇宙浮遊しているかのような、スケールの大きな作品だとしたら、今回はコンパクトでキュートな珠玉の短編集。もちろん10曲に含まれたユーモア、切なさは相変わらずのビタエン節炸裂です。今回はMiss oboneのウィスパーボーカルやdie-boneのアナログシンセや生ピアノがかなりフューチャーされているのもこの作品をスペシャルにしています。溌剌としたキラーチューン『窓際スクールガール』や、noriboooooneが長年温めてきた佳曲『マザー』は必聴!!!! ステレオラブ、ハイラマズからハナレグミ、キリンジなど、SSW、ソフトロック、スローコアなど、老若男女問わず多くのファンに愛される「今回も」太鼓判の大名盤です!!!
アーティスト情報
pygmy with bitter ends
ピグミーウィズビターエンズ、通称『ビタエン』。vo&gの詩人noribooooone(aka.PG ex.GQ06)を中心に2004年春に結成。Miss obone(tp&chorus/ex.イルカ団)、watabone(bass/ex.イルカ団)、sabone(drum / 24000Z)、スパイシー鈴木(g/ex. upper nile square)、die-bone(org / ex.BRANCO)の6人組。主に下北沢や渋谷など都内を中心に幅広くライブ展開中。ソフトロックの持つ芳醇なメロディと、ポストロックの持つ耽美的な美しさ、エモーシャナルな激しさ。そんな切なさと希望を胸一杯に詰め込んだ音楽が特徴。どこか人懐っこい音楽性とほんのり泣けるメロディ、在りそうでなかったアレンジは老若男女問わず、広い範囲で多くの中毒者を生んでいます。2005年11月に発売された1stアルバム『the universe in the pocket~ポケットの中の宇宙~』は各方面からベストアルバムと絶賛されました。そして2006年10月には初のアコースティック作品集となる2ndアルバム『Bitter acoustic & Small songs vol.1』をリリース。そして2007年11月には3枚目となる壮絶なアルバム『KILL BLUES』をリリース。現在、走るというより早歩きで順調に活動中です。ポップなセンチメンタルカントリーグラフィティ。もしくは御伽草子的郷愁20世紀少年。ジャンプというよりサンデー。そんなアティテュードを持つ希有なバンドです。皆さんも一緒に早歩きしてみませんか?
pygmy with bitter endsの他のリリース
Hooky Records