

歌詞
16才
Melancholic Toma’s, 小木曽 ヨシナリ
ある晴れた日 『親父がぶつの...』って
君は笑って 空を見上げた
ソーダみたいな 空が綺麗ねって
言った言葉が あたまに残る
『16になったら働くよ』って言った
俺はお前が居れば それでいいと
星が綺麗なとこに住みたいって
言った言葉が あたまに残る
なんにも 無いから なんかあるのさ
なんにも 無いから なんかあるのさ
嬉しい事や 悲しいコトも
悔しい事も 素晴らしいことも
なんにも 無いから なんかあるのさ
ソーダみたいな 空が綺麗ねって
言った言葉が あたまに残る
- 作詞者
小木曽 ヨシナリ
- 作曲者
小木曽 ヨシナリ
- プロデューサー
小木曽 ヨシナリ
- ギター
小木曽ヨシナリ
- ボーカル
小木曽ヨシナリ

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16才
Melancholic Toma’s, 小木曽 ヨシナリ
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16才
Melancholic Toma’s, 小木曽 ヨシナリ
14才のときに出会い、そして別れた初恋の記憶を、そのまま閉じ込めた楽曲。
当時の風景、夏の匂い、交わした言葉──すべてが今も胸の奥で燃え続けている。
「もし音楽に別れのラブレターがあるとしたら、これがその一通。」
32年後に書かれた、少年と少女の永遠をめぐる物語。
アーティスト情報
Melancholic Toma’s
メランコリーな終末論的世界観と叙情的な歌詞。静寂と轟音の織りなすグランジサウンドで表現する楽曲が特徴的。 2011.9.11結成。
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