新宿の空の下のジャケット写真

歌詞

儚い友情なんていらない

藤元達弥

中学生の時の弱い自分の横で

今の自分のことを話してあげたい

座布団に顔を埋めて泣いている

彼の傍で大事なことを

教えてあげたい

友達だと思っていた人に

裏切られたと思って泣いている

誰も自分の味方になんて

なってくれないと嘆いているの

儚い友情なんて

儚い友情なんて

儚い友情なんて

僕はいらない

何年彼女と付き合ったのかは

知らないけど

本当にお前の弱さ

さらけ出していたの

そんなことじゃお前のこと

何も伝わっていない

何年付き合っても同じだよ

死ぬ時に分かるさ

傷つけられることを恐れて

互いの違いから目を逸らして

日常生活を表面づらで

過ごしていたって時間の無駄さ

儚い恋人なんて

儚い恋人なんて

儚い恋人なんて

僕はいらない

窓の外は霧で見えない

僕は日記を書いてる

軽井沢のホテルに一人

僕は日記を書いてる

儚い友情なんて

儚い恋人なんて

儚い関係なんて

僕はいらない

僕はいらないよ

  • 作詞

    藤元達弥

  • 作曲

    藤元達弥

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弁護士・シンガーソングライター藤元達弥の3rdアルバム

アーティスト情報

Tatsuya Fujimoto

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