歌詞

星空に翳した手のひらで

奇跡を描いて…

誰かの目を気にして

いつも俯いていた

言葉を無くしては 膝を抱えたまま

それでも答え探す

僕らの足跡は

笑われても 重ね続けた

がむしゃらに

すれ違う、人ごみの中

怯えてた自分とは

もうサヨナラ

星空に翳した手のひらで

僕らの軌跡を描こうか?

ここから始まる物語

見たことの無い世界

目指して行こう

繰返す季節は流れて

そこには小さな花が咲く

あの日、胸に秘めた想い

あと何回心砕けて

あと何回涙流しても

そこにあなたがいるなら

いつか色付くから

モノクロの夢に

誰かを傷つけることで

自分を守っていた

誰かを好きになるのは

怖いと思っていた

それでも手を伸ばした

薄ぼけた光は

僕らの旅の始まりを告げている

神様がもしいるのなら

胸の高鳴りだけは止めないで...!

この見上げた夜空の彼方に

僕らの奇跡は続いてく

悔しさと挫折の向こう側

駆け抜けた その先の

頂き目指そう

繰返し涙は流れて

立ち止まることもあるけれど

あの日、手にした夢の欠片は

心が土砂降りになっても

決して消えたりしないから

水たまりを踏みつけたら

明日へと続いてる

虹を見つけよう

星空に翳した手のひらで

僕らの軌跡を描こうか?

ここから始まる物語

いらないよ 悲しい唄

この見上げた夜空の彼方に

僕らの奇跡は続いてく

悔しさと挫折の向こう側

駆け抜けた その先の

頂き目指そう

繰返し涙は流れて

立ち止まることもあるけれど

あの日、手にした夢の欠片は

心が土砂降りになっても

決して消えたりしないから

水たまりを踏みつけたら

明日へと続いてる

虹を見つけよう