

友達に戻らないかと告げた、あの春の日
今はもう桜も散って
みんなでさ、遊んでいても
それなりに楽しいけど
最近はどこか物足りない
心に大きな穴が空いたままで
今でも君に会うたび、その目を見るたび
ゆらゆら揺らぐのは
寂しいだけじゃなくって
ケンカするのも、ふざけ合うテンポも
全部君じゃなきゃダメなんてさ
今さら都合良すぎるよな
君はいつもそう、嫉妬ばかりで
他の子と喋るだけで腹立てて
終わらない喧嘩したりして
ウンザリしてたんだ、あの春に別れて
せいせいしたはずなのに
あぁ、なんでだろう
次の恋に進めずにいるのは
もう一度やり直したいだなんて言えない
どうせまた二人は
傷つけ合って終わり
それでも君に会うたび、その目を見るたび
ゆらゆら揺らぐのは
寂しいだけじゃなくって
ケンカするのも、ふざけ合うテンポも
全部君じゃなきゃダメなんてさ
今さら都合良すぎるよな
- 作詞者
UEBO
- 作曲者
UEBO, Nietzscheefu
- プロデューサー
Nietzscheefu
- ミキシングエンジニア
堀田コウキ
- マスタリングエンジニア
堀田コウキ
- ギター
UEBO
- ベースギター
tonun
- ドラム
tonun
- キーボード
tonun
- シンセサイザー
tonun
- ボーカル
UEBO
- バックグラウンドボーカル
UEBO

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- ⚫︎
都合良すぎるよな
UEBO
新進気鋭のシンガーソングライター・tonunをアレンジャーに迎えた今作は、UEBOらしいメロディーセンスとtonunの持つメロウでジャジーなセンスが融合した一曲となっている。別れた恋人への断ち切れない想いを歌うビターなリリックにも注目。
アーティスト情報
UEBO
千葉県出身のシンガーソングライター。 作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。 “ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色に溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。 2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は、Spotifyの「バイラルトップ 50(日本)」にてチャート第2位を獲得し、その後もストリーミング数は伸び続けロングヒット。翌年5月にはミニアルバム「UEBO」をリリース。2019年のシングル「Milk & Coffee」と「Photograph」では、そのオリジナリティをさらにアップデートし、2020年の2月には注目のラッパー・ASOBOiSMを迎えたシングル「No Drama feat. ASOBOiSM」を発表。 2020年11月から、12カ月連続でシングルをリリースしていく。 第3弾「Hometown」は、YOUTUBE再生回数20万回を突破。 2021年2月公開の「Lights」を使用した中国電力WEB CMが100万再生突破。 2021年5月リリースの第8弾「Drops」は秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット)のエンディングテーマに決定。 FM佐賀「Hyper Play」、福岡LOVE FM「Cool Cuts」、Inter FM「Hot Picks」に選出。 2021年6月リリースの第9弾「Small lens」はniko and ...とのコラボレーションMVを制作。 Shin Sakiuraプロデュースの第11弾「Mabataki」、Inter FM「Hot Picks」にも選出された安次嶺希和子フューチャリングの第12弾「Good Night」では、新境地を見せ話題を呼んでいる。 2021年11月20日に12カ月連続シングルリリースの集大成としてワンマンライブも完売。
UEBOの他のリリース
Rure records