さあ踊れオスとメス 揺らせPlace to Place
この駅にゃ止まらないエクスプレス
通過する前乗り換えときな
注意しときな今開く扉に
レスポンスの舞うプレイスポット
My Styleで勝負 ここじゃ別行動
この意外性 他にはないぜ
耳体預けりゃさ未体験
振り落とされるなペース落とすな
目そらすなまるでジェットコースター
後方から追い越し颯爽
縦横無尽走るゴーカート
回せまるで回転木馬
ループの渦が連れてくぜ極楽
落とせ針と入場料
高み目指すべくさせる急上昇
Front & BackからSide to Side
完全外野の野次はうっさいうっさい
徐々に上昇うねり疾走
これがメインアトラクション On&On&On
不意に回転さす
これでLive & Direct I can't stop
乗りなParty 揺れなPeople
他じゃねえこのRap Show
ヨヨヨー!そこのアトラクション
GOODか?BADか?ハッとしてグーッか
お前が決めろ こちとら知ったこっちゃねぇ
あ!一応コマンタレブー
YEAH! みんなノリノリかい?
ってか長時間待たされてもう懲り懲りかい?
なら街の場末のハズレの
こっちの方が気持ち的楽でしょ?
悪いがネジ外れかかってる
ヤバいのは誰もがわかってる
夢見心地になってる
気付きゃこれが自然になってる
誰でもウェルカム
中に入りゃ秘密のベールの中身が
だけどルールは守れ
割り込みしてるのは見つけ次第死刑!
Front & BackからSide to Side
完全外野の野次はうっさいうっさい
徐々に上昇うねり疾走
これがメインアトラクション On&On&On
不意に回転さす
これでLive & Direct I can't stop
乗りなParty 揺れなPeople
他じゃねえこのRap Show
グリーンタワー立つ街のはずれ
ビートに乗り込んでおりゃ目指す楽園
ゴミ箱放って燃すチャチなサクセス
おりゃ要らねぇコネクションや 阿婆擦れ
STOP!いや回せ円盤
TAG落とす様にあの溝にNAME UP
落とせば針そこらじゅう点火
インディーで上手なこのアドベンチャー
ここが遊び場
でも下手くそは怪我するから降りな
音に合わせまぁ揺らす兎に角
DJ持ってけ忘れず箱にな
さあ繋げ回せ回せ
YUKICHI印じゃ至って安全けど
無料乗りは禁止だぜ
ツレ以外に配る様なインビは無ぇだろ?
Front & BackからSide to Side
完全外野の野次はうっさいうっさい
徐々に上昇うねり疾走
これがメインアトラクション On&On&On
不意に回転さす
これでLive & Direct I can't stop
乗りなParty 揺れなPeople
他じゃねえこのRap Show
- 作詞
WATT a.k.a. ヨッテルブッテル, サイプレス上野, NORIKIYO
- 作曲
WATT a.k.a. ヨッテルブッテル
- リミキサー
サイプレス上野, NORIKIYO
WATT a.k.a. ヨッテルブッテル の“アトラクション (feat. サイプレス上野 & NORIKIYO) [Remix]”を
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アトラクション (feat. サイプレス上野 & NORIKIYO) [Remix]
WATT a.k.a. ヨッテルブッテル
アーティスト情報
WATT a.k.a. ヨッテルブッテル
東京生まれ長野育ち、現在は神奈川を拠点に活動するMCでありBeatMaker。 2000年頃よりkamuriとのHipHopグループ"韻部"を結成し活動後、2009年よりソロ活動を開始。 日本を代表するMCの一人であるNORIKIYOにその才能を認められ、YUKICHI RECORDSと契約し2枚のアルバムをリリース。 独自のサンプリングセンスが際立つMPCを駆使したビートメイクと、淀みのないフロウで聴かせる自然体のラップスタイル、時に聴く者の心を揺さぶるメロディーメイカーとしての一面も持ち、マニアックさと大衆性を絶妙なバランスで共存させた作品を生み出している。 自身の作品の他にも様々なアーティスト・企業への楽曲提供/リミックス/客演で活動の幅を広げている(NORIKIYO,BASI,BES,DJ Deckstream,サイプレス上野とロベルト吉野,hokuto,Red Bull 64 Bars,Abema TVなど)。 2021年12月には6年ぶりとなるニューアルバム「めぐるうた」をリリース。
WATT a.k.a. ヨッテルブッテルの他のリリース
サイプレス上野
NORIKIYO
NORIKIYO is... 1999年頃、神奈川県相模原市にて地元の仲間達とSD JUNKSTAを結成 (メンバーはBron-K、TKC、DJ ISSO、WAX、KYN、OJIBAH、DEFLO、SITEそしてNORIKIYO)。当時はK-NEROと言う名前でトラックメーカーとして 参加。CD-Rにて3枚の作品をリリース(現在、CD-Rにもかかわらず中古市場では定価の3倍で売り買いされている)。 2005年頃、SEEDA&DJ ISSOのMIX CDシリーズ「CONCRETE GREEN」に参加し、話題をさらう。2006年SEEDAの「花と雨」に客演で参加(ガキの戯言)。 2007年SEEDAの4thAlbum「街風」に参加。そして、同年、自身初となる待望の1stソロAlbum「EXIT」をリリース。「THE SOURCE」誌に よる「BEST OF JAPANESE RAP 2007」にて第三位に、また、日本語ラップ WEBマガジン「COMPASS」では「年間最優秀Album」に選出された。 2008年にMIX CD「DJ ISSO PRESENTS RE ROLLED UP 28 BLUNTS」 をリリースし、MIX CDながら限定4500枚を瞬時に売り切る。同年2008年夏には、 BACHLOGICフルプロデュースによる2ndAlbum「OUTLET BLUES」をリリース。 その後、数々の客演をこなすも、個人名義の作品は出さず沈黙。そして、2011年、3年振りのリリースとなったAlbum「メランコリック現代」がインディーズながら、オリコン・Albumチャート(総合・デイリー)にて16位を記録。そして同年から 定期的にリリースされているNORIKIYOのSingleシリーズを定期的にリリースし、同年末リリースした「ありがとう、さようなら」は曲と共にMVが話題に。そして、2012年は「一個 feat.SALU.4WD」をリリース。2013年初頭、昨年までのSingleをコンパイルしたEP「断片集」を発売。そして、自身初となるコンセプトAlbumである4th Album「花水木」を2013年12月13日にリリースし、2014年5月23日に3rd Album「メランコリック現代」をレーベルメイトであるWATT a.k.aヨッテルブッテルが全曲RemixしたRemix Albumをリリース。そして2014年7月25日に5枚目のAlbum「雲と泥と手」をリリース。同年8月31日には自身初となるワンマンライブを恵比寿リキッドルームにて開催し、初のワンマンライブながら、満員御礼。各方面から絶賛の嵐を受け映像化を希望する声が後を後を絶たない中、12月10日、6枚目のAlbumとなる「R.S.L」をリリースすることを発表。なお、2014年に、この時点で3rd AlbumのRemix Album 、4th Album、5th Album、6th Albumをリリースし、1年で4枚のAlbumをリリースし、日本人のラッパーの中でも類を見ないほど精力的に活動。まさに名実ともにシーンで最も注目をされているラッパーの一人と言っても過言ではないだろう。
YUKICHI RECORDS