Lyric

誰もが笑ってたんだ

目の前にいなくたってさ

そんなことをいって私を また嫌いになる

そんなことわかってる

だから同情なんて

らしくないよ

何も言わないで

誰だって同じなんだ

一人が怖くなってさ

そんなもの見たくなくて

孤独を責めるんだ

そんなことわかってる

だから痛みなんて

わからないよな

何も知らないで

一人でいる自分が好きと

馬鹿にすれば楽になれるさ

どうか どうか

突き出すその手を

開いてほしいの

正論なんていいから

心に寄り添う言葉くれよ

綺麗事でいいから

説教なんていいから

感情に麻酔をかけてくれよ

卑屈になってくれるな

歪になってしまった

彩りなんてものは踵を返して

夜に消えていった

誰もが笑ってたんだ

私も笑うしかないや

ただ眼を閉じたいの

肩をたたくくらいならもう

いっそその手で送ってほしいの

いつか送る言葉を抱えて

許してほしいの

盲信だっていいから

もう死んじゃっていいから

心を抉るなにかをくれよ

どうなったっていいから

もうなんだっていいから

ここに生きてる形をくれよ

もう何度だってそう 何度だってそう

言うの

正論なんていいから

心に寄り添う言葉が欲しいの

綺麗事でいいから

説教なんていいから

感情に麻酔をかけてくれよ

盲信だっていいから

もう死んじゃっていいから

心を抉るなにかをくれよ

どうなったっていいから

もうなんだっていいから

ここに生きてる形をくれよ

もう何度だってそう 何度だってそう

言うの