可惜夜。のジャケット写真

歌詞

可惜夜。

神斎凪

あの日から幾年が過ぎ去っていったか

わからないけれど私は ここで生きているの

左廻りの記憶

はじまりの渚を風が吹き抜けてゆく

遠く 遠く 想い馳せる

君が残したのは 儚い胸の痛み

ふわり舞い落ちる花弁が夕闇を呼ぶ

思ひつつ寝ればや人の見えつらむ

夢と知りせば覚めざらましを

おもいだす 君の声 その笑顔 ぬくもりを

幾年が経とうとも あの言葉忘れない

風は凪ぎ水面に月のひかりを映す

触れることはできないけれど

たしかにそこにある

重ねた歴史もまた 触れはできなくとも

永遠に輝いている

  • 作詞

    難波 研

  • 作曲

    難波 研

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    神斎凪

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