歌詞

いつもの景色が想い出になる

その時まで帰らない

わたしが旅に出て見てきたもので

あなたの世界を色づける

手のひらに浮かんでる

小さな惑星の話をしよう

キラキラ光る夜空の下　ガラスの海に浮かんで

不思議な星たちが笑ってる　僕はそれをただ見ていた

あなたの飛行船　輪を描くとき

退屈なまどろみが光り出す

きらめく夢のなか舞い踊りながら

あなたの世界が虹になる

手のひらに浮かんでる

小さな惑星の話をしよう

羽のはえた白いクジラ　角砂糖のパラソルで

空飛ぶ音をぜんぶ食べる　僕はそれをただ見ていた

わたしは見つけたの　旅の終わりに

映写機でうつされた青い星