弄月の森のジャケット写真

歌詞

クトリ (feat. 鏡音リン)

どらし

「立ち止まって考えるより、一歩ずつ歩いていよう。昨日の足跡が消えてしまっても、

明日への道が暗闇だったとしても、それでも、過去を省みるのではなく、

未来を悲観するのではなく、ただ今だけを感じて。たとえ抗おうとも、

時間は背中を押し続けるのだから。」

瞼の裏で夢見てた 幸せは

いつも掌の中から 零れていく

目覚めても 生きる意味すら

わからずに 僕らは

きっと同じような迷子を 探していた

明日また 笑えるのなら

悲しい過去も 啄んでただ生きていよう

あの時見えた光は案外すぐ側にある

ずっとずっと近くで輝いていただけ

何も守れない訳は 気付いていなかっただけ

帰る場所だと思えた 綺麗な羽は星のよう

ずっと近くにいよう

そうだ いつか 幸せにしてやろう

瞼の裏で夢見てた 幸せは

目覚めると 一つ消えてく 少しずつ

それでも君といられたら

この気持ちが 確かに

私が私だと わかる 証明だ

ただいまを 言えたそれだけ

きっと私はね 世界一幸せな子だ

作られた命に意味があるのならば

きっとこの日の為に私は生まれたんだろう

約束を守れた 沢山の愛をくれた

君が私の全て だからどうか生きていて

今 私は幸せよ

だから 今この門を開くの

  • 作詞

    どらし

  • 作曲

    どらし

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