弄月の森のジャケット写真

歌詞

ヴォイド (feat. 鏡音リン)

どらし

ユグの心の風穴に

テスラを添えて 美化をした

例えば穴を埋めたとて

虚無が果てなく耳鳴るの

そのフィクションに僕は有り

思考こそが人なのだと

拗らせたモノになっていた

救えないよと泣きながら

アオイネコは去って行った

穴があるから心がないなら

カラカゼの吹くあの月を

綺麗だと思う コレも嘘なのか

虚無の平地に白煙

グレイに灯る三日月が

例えば宙を埋めたとて

ヴォイドは絶えず耳鳴るの

そのフィクションに僕は有り

思考なんてちっぽけだと

諭されたように 聴こえた

それでもいいよと微笑むな

穴が軋むわけがない

それでもいいならそれでもいいなら

コジラセを抱くこの僕は

自分をどうして消せばいいのだろうか

  • 作詞

    どらし

  • 作曲

    どらし

弄月の森のジャケット写真

どらし の“ヴォイド (feat. 鏡音リン)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"