弄月の森のジャケット写真

歌詞

ザンカ (feat. 重音テト)

どらし

長く大切にしてきた時間で

作り上げたものその名前は嘘

後ろ髪なんてもう切っちゃえば

涙のひとつも出てきやしない

お酒とか薬で

簡単に瞳に映った景色すら

いとも容易く変わるから

心なんてものは きっと

はじめからないのかもしれない

ずっと変わらないのは確かな寂しさだ

痛かったことだって忘れていく

幸せを掴んでその為に殺した

あの日の僕は許してくれるかな

痛みを呼ぶ残香 翻した残火

咲き誇れよ残花 痛みを呼ぶ残香

失くして 知ったこの

気持ちの仕舞い方をこの道に探してた

夜の片隅 灯ってる

月に匂いがあるのならば

金木犀のそれみたいなのかな

ずっと変わらないのは確かな寂しさだ

生まれた色じゃこの先辛いから

諂って笑えるさその度に冷めてた

あの日の月が瞼の裏に居る

最後の最後にさ話がしたいんだ

答え合わせがちゃんとできるように

居たことは消えない消さないような道を

傷ばっかり増えても進んで見せるから

痛みを呼ぶ残香 翻した残火

咲き誇れよ残花 痛みを呼ぶ残香

  • 作詞

    どらし

  • 作曲

    どらし

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