一番線下りのジャケット写真

歌詞

一番線下り

Limonium

あの曲の誰かと私なんかを

重ねてしまって

君の温もりを勝手に

思い出していたりして

ねぇまだ残ってるよ

私の右肩にシャンプーの香りが

ねぇ終点まで行こうよ

私まだ

君の隣で揺られていると

あの街この街過ぎるだけの

景色も全部2人のものだと

信じてやまなくなってしまう

あの時君の寝息が

私にとって何より幸せの形だった

また言えなかった

降りていく君に

手を振った

あの曲の誰かと私なんかを

比べてしまって

君の温もりを勝手に

思い出していたりして

当たり前の日々が過ぎてって

君の隣が埋まってしまうのが怖くて

なのにこの景色が変わる気がして

君の隣空いた数センチは

このまま

君の隣で揺られていると

あの街この街過ぎるだけの

景色も全部2人のものだと

信じてやまなくなってしまう

あの時君に言えなかった

君が私の何より幸せの形なんだ

やっぱ言えないかな

降りていく君を

また見送ってしまった

  • 作詞

    chika

  • 作曲

    chika

一番線下りのジャケット写真

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    一番線下り

    Limonium

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一番線下り

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年11月18日

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