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この歌詞を人に見せたとき「バラって一般的には特別感のある花だと思うけど、どうしてありふれたバラなの?」と聞かれたことがあります。
誰かにとって特別なものが自分にとって特別とは限らないし、ありふれたものだと思っていたのに何にも代え難いものになることもありますよね。その微妙な境界線やグラデーションを描きたくて名付けました。

自分の「特別」に気づけたり大切にするには、傷ついた経験は足枷になることもあります。ときめきと不安は必ずセットなのでほんと嫌になっちゃいますが、心の琴線に触れるものには抗えず、求めてしまうのかもしれません。

この曲が、世界のありふれた一曲から、あなたの特別な一曲になったら幸せです。
アートワーク / 川中琴樹(やまなみ工房) http://a-yamanami.jp/artworks/artists/427/
「ありふれたバラ」
Lyrics / 豆ノ詠.
Compose / Crius.
Arrangement / aononakanokuro.
Accordion / 田ノ岡三郎.
Gut guitar / 助川太郎.
Chorus / 豆ノ詠.
All Sounds Programming&Treatments / aononakanokuro(tiny step records).
All Track Recorded by 青木多果.
Mixed by 藤田敦 (サウンドラボ オワゾ) .
Produced by aononakanokuro

過去ランキング

ありふれたバラ

iTunes Store • J-Pop トップソング • フランス • 1位 • 2023年2月10日 iTunes Store • ラテン トップソング • フランス • 25位 • 2023年2月10日

アーティスト情報

  • 豆ノ詠

    豆ノ詠(マメノヨミ)は2008年に中村舞子でデビューし、今回新たな方向性を見出して改名いたしました。 2022年、深い海の底のようなバラード曲「ブルーオンブルー」は新たなパートナーにサウンドクリエーター青の中の黒(aononakanokuro)とタッグを組み、優雅で憂鬱なピアノ、多重コーラス、そして抑えた感情を爆発させるハードなギターサウンドを融合したジャンルに囚われないオリジナルソングに仕上がりました。 0からスタートした、新しい彼女の音楽をどうぞ感じて下さい。

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tiny tsep records