雨蝶のジャケット写真

歌詞

雨蝶

PONO_Studio

カレンダーの

空白に 閉じ込めた まま

君の手を 離した あの日が 終わらない

また明日って 言えなかった 喉の奥

冷たい 雨の 匂いだけが

僕の夏だった

部屋の隅に溜まった 冷たい影が僕を呼ぶ

昨日までの境界線は 水たまりに溶けて消えた

鏡の中に映る誰かが 見覚えのない目をして笑う

君は誰

問いかける声も 湿度に沈んでいった

傘を差しても 心の中までは守れなくて

じりじりと 境界線が曖昧になっていく

動けないまま ただ濁っていく

壊して いっそこの世界ごと

冷たい雨で 塗り潰して

僕 が 僕 でなくなる前に

誰か名前を 呼んで

透き通るような 絶望の中で

息を止めて待っているから

ねえ 君の中に僕はまだ 息づいているの

忘れないで この雨が上がっても

独り立ち尽くす 僕のことを

歪んだ空のスキマから

どうか見つけて欲しくて

この痛みだけは

僕が僕であるための 証だから

溶けていく

見つけて

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

    PONO_Studio

  • ボーカル

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