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歌詞

想束

SHIVA

霞み立つ空見上げ 想いを此処に預け

サヨナラの言の葉は 伝えずに胸に秘めたまま

残酷に時を刻む短針を戻そう

此の場所で君は笑えるようになった?

肌に伝う冷たい春風が吹く頃

交わし合った幾つもの約束が虚しくて…

形変え あるものは空へ昇り海へ還り

僕もまた 揺り籠の中で夢を見よう

霞み立つ空見上げ 想いを此処に預け

サヨナラの言の葉は 伝えずに胸に秘めたまま

君の涙頬に伝い落ち 決断の時迷ってしまいそう

巡り巡ってゆく季節の中で君が薄れてく

だけど愛した事実だけは忘れないよう

ふたりの影が重なってく…

霞み立つ空見上げ 想いを束ねよう

あどけない泣き声の君の手を掴んだ

変わらない想いは いつまでも僕が連れてゆく

蒼ざめた月の下 遥かな祈り込めて

この感情抱き締めて 途切れるまで君に捧げよう

  • 作詞者

    漣 鴾弥

  • 作曲者

    大馳

  • プロデューサー

    SHIVA

  • ボーカル

    SHIVA

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