歌詞

選んだ道の先で交わるはずが無い"

絶望"が手招きしていても

結末よりも踏み出した一歩を

そっと抱き締めればいい

終わらせはしないと嘆いた夜に

悲しみの涙が空から溢れる

まるで僕の心を映したみたいで

あぁ此処にいる意味は？

選んだ道の先で交わるはずが無い"

絶望"が手招きしていても

結末よりも踏み出した一歩を

ぎゅっと抱き締めて

座り込んで進めない時には

捨てられた過去を

無駄にしないように

空が泣き止んで光が照らしてく

あぁ此処にいる意味が

分かった気がした

"悲しみが漏れた無数の光

弱さが滲んだ架空の痛み

酷い結末を映してしまうのは

何故なの？

思わず口にした「もう消えたい」

輝いてたあの夢は見えない"

掴もうとしたモノは

そんなに脆くはないだろ

終わらせはしないと嘆いた夜に

悲しみの涙は時間が乾かす

この傷が僕を強くするなら

あといくつ傷を付ければいい？

選んだ道の先で交わるはずが無い

"絶望"が手招きしていても

結末よりも踏み出した一歩をそっと

離さずに

叫んだ声の先に何が待ってる

その思いは揺るがないはずだろ？

時には下を向いたっていい

だから振り返らないで進んで

今日もまだ見ぬ未来へ

お前の未来だ