Lyric

鍵のない檻 穴のある箱 そんな世界にいたのか？

選ばれる日に 選ばれし人

億光年超えてきた 幻見たかのように

手を離して この世界に 教えにきたの？

人はいつでも 生きていて

いつでもきっと死んでいる

誰かをかばうことですらに

いきがいを感じているのは

傷が 傷を癒せないこと 僕は知っているから

心ないもの 大切な人

誰もが手にしてしまうから

失ってしまえば 全ての涙 表裏も白紙に戻る

それでも生きることを

命を繋いでくれた 空に捧げる

人は いつでも生かされている

いつでもきっと ためされている

苦しみが 幸せ味わうための

１つの意識の流れなら

僕だけにしか できないこと

声の想い あなたへ

Ah あの魂は 何かを忘れかけていた？

探しては繰り返す 輪廻転生

僕らは いつでも問い続ける

いつでもきっと 問われ続ける かわるがわる

消えてく日常に 答えのない 明かりを灯す

誰かがいる 誰もがいる

それだけは変わらない

贈られる 彼方へ