Lyric

涙の数だけ強くなると言う

泣いてるままじゃ意味が無いんだ

自己満だけじゃ君はそっぽ向く

尻尾丸めて逃げた過去を

話しちゃいけない話しちゃいけない

絶対に手離されるから

嫌われたくない嫌われたくない

好きの一言で壊された

見えないゴールの鐘鳴らす為

心傷付きながら金稼ぐ

知らない間に知らない絆

何故だか心強い孤独

今までと違う1人の時間

だってこんな発明品あるじゃん

糸と糸絡む携帯電話

伝えて伝わったんだ

一瞬

本当離れそうになった

胸の中ゾワっとしたんだ

通話の最中に切りたくなる

声が聞きこえなくなった途端に

僕等の世界暗くなった

その見えないモノ大切だった

でもそれにすがっちゃいけないが

この目で確かめたい貴方の姿

あの艶やかな背中を思い出し

天井に手を伸ばしても何も無い

だから少しづつ勇気を出して

細い手首を掴みたいんだ

真っ暗な部屋光る液晶

住んでる所も別別でしょ？

もう一度

画面の向こうへ

もしもし

君を時に手放したくなる

僕を試してる失う恐さで

泣かせるより過去を癒しながら

一緒に居てください