大衆ノベルのジャケット写真

歌詞

夜の隙間

徒然書簡

蔑む心で 夜を睨むことしか

できない 私共は

生前の淡い恋なんかを

肴に海を泳ぐ

空と青が重なるとこで

蝶番 これでいいんでしょ?

仕留めたいよ 夜の隙間に

入りこんだ 私の性

嫉妬めいた感情が

産声を上げて止まらないから

夜泣き感情は もう充分

負を不でしか誤魔化せない

私が悪いのかな

夜も青だって知っちゃった

好きと好きが重なるとこに

留まっていたはずなのにな

仕留めたいよ 夜の隙間に

入りこんだ 私の性

嫉妬めいた感情を

あやすことなんてできやしないから

目の前に落ちる優しさくらい

好きにさせてよ

嫉妬めいた感情は

朝を食べて日が落ちてから溢れ出す

閉ざしてほしいのに

仕留めたいよ 夜の隙間に

入りこんだ 私のせい?

ちょっと 疲れたな

夜は冷たさ纏って包み込む

こんな感じの 恋愛模様でごめん

嫌いなわけじゃない

どんな感じで あなたを抱けばいい?

嫌いなわけじゃない

どうか あなたならわかってよ

  • 作詞

    天笠 凪

  • 作曲

    天笠 凪

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