歌詞

何気なく過ぎてゆく日々に焦ってるんだ

目の前の現実は苦しくて

輝く夢を見てどうせ叶わないんだって

諦めていた自分にさようなら

好きなものを好きということが難しい世界でも

進まなきゃ何も始まんない やってやる

動き出した物語は振り返る間もないほどの

最高のプロローグが今始まった

あの日見てた理想をもし追いかけないままでいたなら

目の前の景色は永遠に変わってなかった

どうしよもない現実 どれがちゃんと真実？できないよって口実 飽きたよ

しょうもないような皮肉 言葉はいつも軽薄 守れない約束 わかったよ

好きなように生きれない理由なんて簡単に見つかって

でも僕は振り向かないとそう決めた

走り出した物語の主役は自分自身だけだ

最高のプロローグはもう始まった

辛くたって諦めずに夢中で追いかけた者だけが

夢見てたHappy end掴む事出来るから

もし君が俯いて前を向くのが難しい時は

その手を掴んで僕が連れ出してあげる

一人だけじゃ辿り着けない二人で綴る物語

最高のプロローグを今始めようか

あの日見てた理想をもし追いかけないままでいたなら

目の前の景色は永遠に変わってなかった