歌詞

一人きりで怖くても君が僕に魔法をくれたから

今も強く歌えるよ

なんにも無い場所から最初の欠片を探してる

本当は踏み出すを躊躇う時もあるけど

"半角"や"全角"の言葉以上の想いが

諦めを無くしたんだ

一人きりで怖くても君が僕に魔法をくれたから

また歌えるんだ

笑われたって気にしないんだ　君の声が心を震わす

僕は強く歌えるよ

信じれば叶うかなんて　まだ分からないけれど

「そうだ！」って思う事に意味があるのかもね

"空白"を"１文字"に増やしてくれた想い達が

背中を押してくれたんだ

挫けそうな時でも君がかけた魔法で僕はまた

立ち上がれるんだ

馬鹿にされたって進めるんだ　君の声が迷いを打ち消す

今も強く歌えるよ

遠くの何処かで　産声が上がる

遠くの何処かで　産声を探す

遠くの何処かで　産声が響く

遠くへ

遠くへ

遠くへ

「ここが終わりじゃないんだ」と君が僕に教えてくれたんだ

まだ歌いきれない程の言葉

君がくれた一言は僕にとって、誰かにとっても

そう、魔法なんだ

一人きりで怖くても君が僕に魔法をくれたから

また歌えるんだ

絶望さえ吹き飛ぶほどの　君の声が心が震わす

だから強く歌えるよ