Lyric

未だに夢に見るあなたは

どこか寂しげな顔をしてる

思い返せば泣き虫だね

抱えた理想はふたつの愛

ハロー聞こえますか

あなたはきっと忘れている

なんでこんなにも愛しいのか

解らなかった

瞼を擦った

流れる季節の記憶を便りにして

怖いくらい広い宇宙の果てへと

光は差す何もかもを追い越して

「今更遅いよね。」なんて言えないまま

夢で出逢えたんだ

指折り数えた日々よ

意味の無い事なんて

きっとひとつもないよね

願ったんだ2人の未来の世界

なによりもあなたが大切で

1番だった

子猫が寝転んだ

夢を見ている様だ

夕暮れも落ちて

影が街を飲み込んだ

何時迄もなんて

言えば嘘になるけれど

忘れられないよ

あなたのこと

優しく頭を

撫でてくれたあなたの

眼差しはいつも

私の未来を見据えていた

言葉よりも確かなものを

あぁ 覚えている

涙が止まないな

夢で出逢えたんだ

鼓動に耳を澄ませば

狂おしいほどにそっとぎゅっと

抱きしめていたい

願ったんだ2人の未来の世界

なによりもあなたが大切で

大好きだった

靡く髪が虹を放った

振り向くあなたの

眩しい笑顔だ

夢、夢、目が覚めて

忘れないように

言葉を綴っている

Lalalala